downbyのブログ

失業しないとこのありがたみは分からないでしょうね。
そう、失業給付です。
会社で働く人なら大抵の会社が支払っている雇用保険。
これが失業した人を救済しているんですよね。
ま、自分で払って自分で貰うという人が大半でしょうが、貯蓄型ではないので、そういうことになりますね。
ところが、この失業給付について、詳しく知っている人は数少ないんですよね。
失業したらハローワーク行って…までは知っているんですが、その先を知っている人はごく少数なんです。
この無知が、後で痛い目に会うということも知らずに…。

そうなんです。この失業給付の受給には、知識がある者と無い者とで、大きな差が出てしまうのです。そして、この知識を持っている者は、ハローワーク職員と社労士などの一部の人間だけ…。
ハローワークの職員や社労士は失業すること自体あり得ないでしょうから、情報はほとんど漏れません。
しかし、この情報。金を払ってでも知りたいという人の為に、インターネット上で、数万円で販売されているんです。
この数万円が後で数百万円になって返ってくる可能性大ですから、この販売しているという事実を知っている人と知らない人との間には、もっと大きな差がありますね。
しかし、インターネットで販売しているなら、情報が漏れてもおかしくないと思う人もいるでしょう。
ここがミソなんです。
この情報自体に著作権があるんです。
だから、漏らした人は訴えられるということになるんですよね。
これが広まらない理由なんです。
  

女性はいろいろと大変何だなぁと本当に思います。
男に産まれて良かったと思う今日この頃。
日本の男性は肉体的に女性より力があるので、外で働けばオッケーみたいな風潮が依然ありますものね。
少しづつ子育てに参加する父親も増えてきているようですが、まだまだ、家のことは分からないという男性が多いのも また事実。
亭主関白という言葉は日本の美徳のように思われていますが、女性にとってはいい迷惑でしょう。
最近外国の方との付き合いが増え、コミュニケー ションを取っているうちに、日本は時代遅れだなぁとつくづく感じている今日この頃です。
女性は子育て、家事と大忙し。そんな困っている女性を助けるのは男性の役割だと思うのですが。
そうでなくても、女性は身体が弱く、女性特有の婦人病とも戦わなければいけません。
更年期障害なんかも大変でしょう。
更に子宮筋腫なんかの婦人病も悩みのタネです。
子宮筋腫の治療は、手術が必要な場合も多く、女性ホルモンにも影響が出てしまう厄介な病気です。
手術と言って も、昔のように子宮全摘出というような、馬鹿げたことは少なくなったと聞きますが、それでも自分の身体にメスを入れることにはかわりありません。
痛みと屈辱は大きいでしょう。
そんな弱い立場の人間を守るのが男の仕事なのではないでしょうか？
まぁ、それは綺麗事だという声が聞こえてきそうですが。
しかし、婦人病を患った方が身近にいるとなると、考え方も変わってくるのでしょうが。