downbyのブログ

失業しないとこのありがたみは分からないでしょうね。
そう、失業給付です。
会社で働く人なら大抵の会社が支払っている雇用保険。
これが失業した人を救済しているんですよね。
ま、自分で払って自分で貰うという人が大半でしょうが、貯蓄型ではないので、そういうことになりますね。
ところが、この失業給付について、詳しく知っている人は数少ないんですよね。
失業したらハローワーク行って…までは知っているんですが、その先を知っている人はごく少数なんです。
この無知が、後で痛い目に会うということも知らずに…。

そうなんです。この失業給付の受給には、知識がある者と無い者とで、大きな差が出てしまうのです。そして、この知識を持っている者は、ハローワーク職員と社労士などの一部の人間だけ…。
ハローワークの職員や社労士は失業すること自体あり得ないでしょうから、情報はほとんど漏れません。
しかし、この情報。金を払ってでも知りたいという人の為に、インターネット上で、数万円で販売されているんです。
この数万円が後で数百万円になって返ってくる可能性大ですから、この販売しているという事実を知っている人と知らない人との間には、もっと大きな差がありますね。
しかし、インターネットで販売しているなら、情報が漏れてもおかしくないと思う人もいるでしょう。
ここがミソなんです。
この情報自体に著作権があるんです。
だから、漏らした人は訴えられるということになるんですよね。
これが広まらない理由なんです。