2012年09月18日

女性という立場

女性はいろいろと大変何だなぁと本当に思います。
男に産まれて良かったと思う今日この頃。
日本の男性は肉体的に女性より力があるので、外で働けばオッケーみたいな風潮が依然ありますものね。
少しづつ子育てに参加する父親も増えてきているようですが、まだまだ、家のことは分からないという男性が多いのも また事実。
亭主関白という言葉は日本の美徳のように思われていますが、女性にとってはいい迷惑でしょう。
最近外国の方との付き合いが増え、コミュニケー ションを取っているうちに、日本は時代遅れだなぁとつくづく感じている今日この頃です。
女性は子育て、家事と大忙し。そんな困っている女性を助けるのは男性の役割だと思うのですが。
そうでなくても、女性は身体が弱く、女性特有の婦人病とも戦わなければいけません。
更年期障害なんかも大変でしょう。
更に子宮筋腫なんかの婦人病も悩みのタネです。
子宮筋腫の治療は、手術が必要な場合も多く、女性ホルモンにも影響が出てしまう厄介な病気です。
手術と言って も、昔のように子宮全摘出というような、馬鹿げたことは少なくなったと聞きますが、それでも自分の身体にメスを入れることにはかわりありません。
痛みと屈辱は大きいでしょう。
そんな弱い立場の人間を守るのが男の仕事なのではないでしょうか?
まぁ、それは綺麗事だという声が聞こえてきそうですが。
しかし、婦人病を患った方が身近にいるとなると、考え方も変わってくるのでしょうが。


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Posted by downby  at 21:03 │Comments(0)日記

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